協力型助成
協力型助成
協力型助成は、当財団が助成金を提供するにとどまらず、独自の視点やネットワークを生かし、継続的な連携も視野に入れ、
採択団体とともにプロジェクトの目標達成を目指していく助成プログラムです。
*第4期(2018年)から、本助成事業の名称が「提携助成」から「協力型助成」へ変わりました。
スケジュール
- 応募期間:毎年10月~1月上旬頃
- 助成期間:4月~翌年3月(プロジェクトによっては2年間)
※募集の開始やスケジュール詳細は「お知らせ」にてご案内します。
助成カテゴリー
- 国際NGO助成
- 国際的な環境NGOの海外における自然保護活動に対する助成
- 学協会助成
- 学協会の自然保護委員会やワーキンググループの活動に対する助成
- 国際的プログラム
- 世界自然遺産、ユネスコエコパーク、ジオパーク、ラムサール条約登録湿地などに指定された場所における、
自然環境保全活動およびこれらプログラムへの登録を目指す活動に対する助成
助成金額
上限100万円/年(国際NGO助成のみ応相談)
助成対象
地域の公益を考慮しているプロジェクトが助成対象です。
詳細は、各カテゴリーの募集ページをご覧ください。
選考方法
環境学、地域社会学などに詳しい専門家による審査委員会にて選考、その後、当財団理事会の決議を経て、助成先を決定します。
助成期間
プロジェクトの実施は助成金交付後1年間。
助成金の交付時期は 2023年4月を予定。
継続して助成を希望する場合にも、基本的には、毎年申請・審査が必要です。
ただし、当財団の助成を2回以上受けて十分な成果を上げている団体については、
2年間に亘るプロジェクトの申請を受け付ける場合があります。希望される場合には、まず事務局にご相談ください。